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運動不足と認知症は無関係 [認知症]

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近代社会で、認知症は各国でその撲滅に努力していますが、この「運動」との関係が今一つ不明でした。

認知症は、運動することで脳を活性化するので、認知症の予防に繋がる。
は、今日の常識です。

私たちは、この説を感覚的に支持してきました。

が、最近この関係について医学的な異論が報じられました。

イギリスとフランスの研究班が、イギリス人10038人の35歳から55歳までの対象者を、1985年から2013年までの28年間を追跡し、その調査データを基に、身体活動と認知症の関係を検討し、その結果を医学誌に報告しました。

この運動と認知症との関係調査は、1997年から5年毎に行われ、この間7回にわたり行われて、その分析結果では、この15年間の身体活動の低下と、この27年間の身体活動と認知症リスクとの間に、統計的差異が見られ無いとするものです。

1.即ちこの結果は、身体活動の低下と認知症との関係はないとされたのです。

しかし研究班は、更に調査後に、認知症の人と、認知症でない人を分けて、その身体活動の影響を調査したところ、認知症と判断された人々には、9年ほど前から身体活動の低下があることを突き止めました。

2.即ちこの結果は、身体活動の低下と認知症とに、関係かあるとされたのです。

この1と2双方の分析調査は、その原因と結果が真逆となりますが、結論は、「認知症が発症する直前に身体活動が低下する」という現象に主眼を置く、認知症に運動説優位の、逆因果関係があるとされたのです。

端的に言いますと、身体活動の、2の調査結果について、「認証が発症すると身体活動が低下する」現象が生ずると結論付けたのです。


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